民主党の怪(つづき) [政治]
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H22.06.14-1 民主党の怪3つ
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今回の参院選は民主党の「大敗」に終わった。
敗因はさまざまに考えられる。「政治とカネ」「マニフェスト違反」「強引な国会運営」など、この8ヶ月間に国民の間に生じた不信感が、昨年の衆院選での「風」を「凪」に変えたと思われ根は深いが、それに止めを刺したのが菅総理の唐突な「消費税」発言であろう。
財務大臣の間に入った豊富な「暗い」情報、ギリシャ危機、そしてサミット、が菅を焦りに似た気持ちにさせたであろうことは、実直な菅の性格からは頷けないことはないが、一国の総理、選挙戦での民主党党首としての重みを考えると、「戦略感覚」の欠如が決定的であったといえよう。
それにしても、側近の側近仙谷官房長官は間近にいて何を考えていたのか、仙谷に相談なく菅が独断で突走ったのか。
普天間問題での鳩山の「独走」といい、民主党の「戦略機能」の欠如は目に余るものがある。官僚を徹底的に毛嫌いし排除したのはいいが、党としての意思決定機能がないまま、鳩山にせよ、菅にせよ「個人」として独断専行したのは、何とも不可解だが、これも民主党の「未成熟」の故か。民主党員にとっては、「悔むに悔めない」、重い歴史的に決定的瞬間だったといえよう。
H22.06.14-1 民主党の怪3つ
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今回の参院選は民主党の「大敗」に終わった。
敗因はさまざまに考えられる。「政治とカネ」「マニフェスト違反」「強引な国会運営」など、この8ヶ月間に国民の間に生じた不信感が、昨年の衆院選での「風」を「凪」に変えたと思われ根は深いが、それに止めを刺したのが菅総理の唐突な「消費税」発言であろう。
財務大臣の間に入った豊富な「暗い」情報、ギリシャ危機、そしてサミット、が菅を焦りに似た気持ちにさせたであろうことは、実直な菅の性格からは頷けないことはないが、一国の総理、選挙戦での民主党党首としての重みを考えると、「戦略感覚」の欠如が決定的であったといえよう。
それにしても、側近の側近仙谷官房長官は間近にいて何を考えていたのか、仙谷に相談なく菅が独断で突走ったのか。
普天間問題での鳩山の「独走」といい、民主党の「戦略機能」の欠如は目に余るものがある。官僚を徹底的に毛嫌いし排除したのはいいが、党としての意思決定機能がないまま、鳩山にせよ、菅にせよ「個人」として独断専行したのは、何とも不可解だが、これも民主党の「未成熟」の故か。民主党員にとっては、「悔むに悔めない」、重い歴史的に決定的瞬間だったといえよう。
2010-07-18 11:59
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